石油ストーブ導入

子どもが生まれたので、暖房をどうしようかと検討。
うちの間取りは1階に15.5畳LDKと、隣接して和室6畳。
LDKには18畳クラスのエアコン設置済み。
和室はノーガード。

夏はふすまを開けておくことで和室もある程度は涼しくなっていたので問題なかった。
冬になって、同じくふすまを開けておいても和室はそれほど涼しくならない。
最近のエアコンはセンサーで人のいるところだけを暖かくするタイプなので、その機能を切ってみたけどあんまり変わらず。

赤ちゃんの適温は22~25度くらい。
それに対して全くダメ。
ということで、和室にもエアコンを導入するかどうするか色々悩んだ結果・・。

入浴するときには洗面所&風呂を暖房する必要が有ることから、移動できる暖房器具がいいという結論に。

そうなると電気ストーブか石油ストーブの2択。
ランニングコストが安いのは電気よりも灯油でしょう。
ということになり、灯油ストーブを購入。

これ

ダイニチのFW-3317KE。
電気屋に行ってコロナのシャッター付きのものと散々悩んだ結果。
実家では石油ストーブは使っていたので、匂いが結構出ることを懸念。
この機種は箱にも書いてある通り、消臭宣言ということで消臭に力を入れているとのことだったのでこれにした。
コロナのシャッター付きは結構高かったというのもあり。。

中身はこんな感じ。温度表示がでかい。
灯油缶は5Lと、最近にしては少なめ。
9畳までの対応だとそんなもんなのかな?

ということで、使ったインプレッション。

  • 点火が早い!40秒位で点火する
  • 消臭ランプはつくものの、点火・消火時の匂いは結局出る
  • 運転中の匂いについては、ストーブのある部屋にずっといれば感じないが、別の部屋から入ってくるとやっぱり臭う。
  • 運転中に灯油缶を持ち上げてどのくらいの量残っているかをチェックすることができない。自動消火してしまう・・。
    最近はみんなこうなのか?
  • 廊下&吹き抜け玄関~階段&洗面所&風呂まである程度暖房する能力はある。

こんな感じ。
とりあえず当初の目的は果たせそう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です