電子レンジ Panasonic ビストロ NE-BS1400 レビュー

前々から気になっていた、パナソニックの電子レンジ、ビストロ。
2018年モデルも発表されたので、そろそろ底値か?ということで、ヨドバシに行って価格交渉。ポイントも2万円分あったので、現金値引きにしてもらって、税込み約84000円で購入。

引越しシーズンで配送が込み合っているらしく、木曜購入でも週末配送は間に合わないとのことで、取り寄せ完了後に取りに来ます、ということにして今日取りに行ってきた。

とりあえず家まで車で持ってきた後、自宅の玄関前に階段があるのでそこでかなり苦戦。それなりに大きい26kgの箱は普段運動しない自分にとっては結構きつかった・・。

リビングに運び込み、開梱。

入っていたものは、本体以外にはこれら一式。
ミトンが2つはいっているのはいい気遣い。

角皿2枚にグリル皿。角皿は2枚同じもの。
さらにレシピ本が2冊入ってた。

アース、電源を接続したところ。

中はこんな感じ。当然フラット。
元々使っていたのもフラットだったので特に問題なし。庫内は23Lから30Lに拡大したので広い!

スチーム用の給水トレイは右の透明のもの。
左のものは排水トレイ。どういうタイミングでここに水が貯まるのかはよくわからないけど、少なくともクエン酸清掃のときにはたまるらしい。
通常の料理のときはどういう経路で水が貯まるのかは謎。

ということで、早速このレンジの特徴であるワンボウル調理を。
カレーを作ってみた。
野菜をいつも通りに切り、水を入れて固形ルーを入れて、かき混ぜる。
写真はかき混ぜる前のもの。

これをレンジに入れて、取説通りの手順でタッチパネルを操作する。
履歴やお気に入りがあるので、メニューがたくさんある中で美味しくて何回も繰り返して使うのには考慮されている。

操作後、スタートを押すとしばらくは残り時間が表示されないが、軌道に乗ってきたところで(?)残り時間が表示される。
うちの場合は14分くらいのところからカウントダウンされた。

14分待った後、できたボウルを取り出し、かき混ぜる。
写真はお腹が空きすぎて写真を取るのを忘れてしまったので、カレーを盛り付けた後の図。

味の方は普通のカレーと変わらず。

まだカレーが残っているので耐熱ボウルは洗っていないけど、普通の鍋で作るとどうしても底が焦げてしまって洗うのが面倒。
この場合はおそらくそんなに焦げていなさそうなので洗い物は楽そう。

 

ということで、まだカレーしか作っていないのでわからないけど、色々使うのが楽しくなりそう。
今まで使っていたのも単機能ではなくてメニューは搭載していたけど、パスタくらいしか使っていなかった。
今回はタッチパネルも搭載しているのでより積極的に使うことになりそう。
NFC対応のAndroidがあれば、Androidアプリで閲覧していたメニューをNFCでレンジ側に転送できる機能があるらしい。

携帯はiPhoneなので使えないけど、タブレットがAndroidなので機会があったら使ってみようかと。

まぁ主に使うのは妻のほうなんですがね。。
家電・ガジェット好きには興味深いものです。

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