建売戸建てに2016年に引っ越し、2年ちょっと。
ガスコンロのよく使う側が点火失敗することが多くなり。。
PayPay祭りで20%オフになる!というタイミングでIHコンロに変更することに。
ただ、IHにすると、現状ブレーカーが40Aなのですぐにブレーカーが落ちることになる!
ということで、少なくとも60Aに上げないと。
そうなると基本料が上がるな〜。
そしたら電力会社変えるか!
いろいろ調べた結果、looopでんきは基本料がなく、契約アンペアによらず1kwhあたり26円のみ。
現状は3段階くらい使用量に応じて単価が変わるので、ケースをいくつかに分けて計算した結果、乗り換えたほうがお得!
ということになり、looopでんきに乗り換え。
てっきりlooopは契約アンペアがないのでブレーカーは落ちないものだと思っていたら、契約後のマイページで確認すると契約電流40Aと、今までの契約と同じになっていたので、電話で問い合わせ。
結果、
40A超えたらブレーカー落ちます。
とのこと。想定と違うよ!と思って慌てて容量変更手続き。
そして今日立会いを経て容量撤廃。
ネットで調べたところいろんな情報が出ていたので、一応まとめておきます。
・東京電力管内
・2016年築の一軒家
・電力計はスマートメーター
・ブレーカーには電流制限用のブレーカーはなく、50Aの漏電ブレーカーのみ
という条件。
この場合は最大で使用できる電流は100Aまで(漏電ブレーカーの50A×2。
ただし、三相のうち2相それぞれで50Aずつ使うことが可能なので、どちらかの相に偏って50A以上使われたときには漏電ブレーカーが落ちるとのこと。
今回のIHは200Vなので、2相から取っているのでそこに関しては偏ることはなさそう。
その他の100Vコンセントにつながっているのがどうつながっているか次第かな。
ちなみに、IHは最大5.8kw。200Vなので電流値自体は2.9Aなはずだけど、東電管内のブレーカーは100V換算(というか2相の合計値)で電流制限をするということなので、58A食います。
そこまでフルで使うことはないと思うけど・・。
ということで、自分がIHを導入するのにいろいろ気になって調べたのでメモ。
ブレーカー容量の変更に来た東電エナジーパートナーの人に口頭で質問した結果なので、多分間違っていないと思われますが、自己責任でお願いします。
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