Network solutionsとのやり取り

今回、ドメイン更新が1週間後に迫っていて、更新手続きをしようと思ってログインしようとしたら、User IDとパスワードがわからなくなりジタバタ。
その時の状況をメモ。

上記の通り、IDとパスワードが分からない。
それなのに1週間後に迫りくるドメインの期限。
とりあえず、ログイン画面で出てきた何かあったらチャットでどうぞ。という誘いにおっかなびっくり英語でチャレンジ。

英語のレベルは技術英語を仕事上のやり取りでちょっと前までやっていた程度。しかも複雑な文章は書けない。複雑なのはgoogle翻訳だより。という感じ。

チャットで必死に英語で会話した結果、チャットのダイアログ上でクレジットカード番号などを伝えて、ひとまず1年間のドメイン更新手続きは完了。

ログインできない件では、UserIDのリセット用のアドレスにAccount Numberやら必要事項を記載、身分証明書をメールに添付して送信して、とのこと。

身分証明書って日本の運転免許証でもOK?と聞いたら、OKとのことだったので、免許証を写真に撮ったものを添付して送った。
そしたら、これではNGとのこと。。

公証人による英訳が必要。
さらに、住所と名前が記載された公共料金の請求書が必要で、これも英訳が必要とのこと。
公証人って・・?

という状況になったので、もう一度いろいろなパターンでログインを試みていたらログインできた!

ということで、今回はそれ以上のやり取りはしなかったけど、激しくめんどくさい!

ログイン後のページで住所やメアドの変更ができたのでしておいた。
そもそもの発端がメアドがプロバイダー変更により使えなくなっていてアカウントのリセットができなくなっていたことなので、今回はgmailにしておいた。
これならプロバイダーが変更になってもずっと使えるはず。

ということで、Network Solutionsでアカウント情報を忘れるととんでもないことになります。
公証人という人に日本の身分証明書を英訳してもらう必要が出てくるという・・。
これを機にドメイン管理を日本の会社に移管しようかと。
kita7.netを取得した18年前は日本の会社では申し込めなかったけど、今は色んな会社があるようで・・。
やりとりも日本語でできる安心感!

1年は更新してしまったので、次の更新の時までに移管を検討します。

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