2023年7月1日現在、下記のやり方で喋らなくなってしまっていた(amazonアカウントにログインしようとするとエラーになる)ので、ネットで調べつつ修正。
どうやらamazon側の認証方法に変更があった?模様。
node-red-contrib-alexa-remote2というノードを削除して、node-red-contrib-alexa-remote2-mattl0というノードに変更。
そして、alexaのアカウント情報をこの画像のように、再度設定のし直しを実施。

Languageのところが、ja_JPではなく、ja-(ハイフン)JPであること、File Pathがオプションだったのが必須になったので、適当に入力したことがミソ。
これで、今まで通りのログイン画面からログインができるようになった。
変わったところは画像による追加の認証が必要になったところ。おそらくこの変更のせいで今までのものが使えなくなったと思われる・・。


 

前回、ポストの開閉をアレクサに喋らせるようにして、なにか郵便物が届いたら気がつくようにしてみましたが、こんどは前々から思っていた、雨降る通知をネットで調べて実現してみた。
実現してみたと言っても、ネットに書いてあることを実践しただけ。

Node-redと、アレクサプラグインを使用して実装。
できることとしては、15分ごとにYahooの天気予報のAPIをたたき、自分の家の2時間先までの降水量、今の降水量を取得。
10分ごとの予想が返ってくるので、その中にしきい値以上の降水量の情報が入っていたらその時間と降水量をしゃべる。というもの。

参考にしたのは下記のページ。
https://codelife.cafe/entry/nodo-red-alexa-rainfall-notifier
Alexa連携がアメリカアマゾンに向けたサービスになっていたので、このページを参考にコードの変更。
https://dream-soft.mydns.jp/blog/developper/smarthome/2020/06/1699/
やっとしゃべるようになった!はず。。
まだ自分が家にいるときに雨が降ってきたことがないので試せていない。
雨が15分以上降り続いたときに永遠に降ります、と喋り続けないかがちょっと心配。
コードを見る限りだと大丈夫そうではあるけれど。

次はこの応用でアレクサに雨降る?ってきいたら答えてくれるようなものを作りたいと思う。
家にはGoogle Homeもあるけど、こういう喋らせる系はAlexaのほうがやりやすいです。
Googleは音楽聞いたりYoutube見たりする分には良いけれど、しゃべるのは苦手な感じ。。

🔲追記
SwitchBotの開閉センサーを組み合わせて、雨が降りそうになって窓が開いているとアレクサがどこの窓が開いているかをしゃべり、Lineにも通知を出す仕組みを作ってみた概要です。


hiro

横浜に住むサラリーマン。 メーカー系プログラマ(時々SE)をしています。 太陽光発電を自宅に導入したので、そのレビューやNASのひとくちメモを中心に更新していきます。

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