10年以上使用していた自作無音(ファンなし)PCの電源がついに壊れたので、これを機にPCを新調した。
10年以上前に組み立てたPCのスペック

・CPU Corei7 3770T
・メモリ 32GB
・SSD crucial 500GB(intel 80GBから換装)
・PT3(TVチューナー)

こんな感じ。CPU的にWin11がサポート外、もうすぐWin10のサポート期間が終わるということで、電源を4000円くらいで買い直すという選択肢もあったものの、PCを入れ替えることにした。

Amazonで色々検討した結果、BeelinkというメーカーのSER5(16GBメモリー+500GB MVme)にすることにして待つこと2日。
今日届いた。以下スペック

・CPU Ryzen 5 5600H
・メモリ 16GB
・SSD 500GB

Ryzenの世代的にはひとつ古いけど、今までの3770Tに比べればCPUのスコアは向上している。
そして、昔ほどガッツリデスクトップを使わなくなったのでメモリも16あれば十分。
テレビもチューナーで録画環境を作ったりももうしないのでPT3が刺さらなくても良いかな、と。

そして届いたものがこちら。

海風  開封、取り出し。
最低限の接続をして、Windowsのセットアップ。
その後、今まで使っていたSSDをこのPCに接続。
詳しい写真は撮り忘れたけれど、裏蓋を外していきなりSATAのコネクタがあったのでそこに刺すだけ。
特にネジで固定したりはせず。本当にこれで良いの?という感じ。
ネットではVESAマウント用のコネクタを一時的にくっつけて蓋を開けるのがコツ、のように書かれていたけれど、裏面に引っ張る用のゴムのベロみたいなものが出ていたのでそれを引っ張って裏蓋を開けたのをここにメモっておく。

そしてさらにディスクが認識されていることを確認。
その後、デュアルディスプレイにしている古いモニターの後ろにVESAマウントを使用して取り付け。
電源ボタン類が上になるように取り付けるように取説の絵ではなっていたのでその通りに取り付けたものの、排気口が下側になってしまうので、排気の効率的にどうなんだろう??

Windows Updateも一通りあて、環境としてはセットアップ完了。
その後ブラウザを使ってネットを見ていたけれど、この程度では特に何も感じず。普通。
この後、Office関連などインストールしていく予定。
長く持ってくれれば良いけれど、Beelinkという会社はあまり聞いたことがないのでその点がちょっと不安・・。


hiro

横浜に住むサラリーマン。 メーカー系プログラマ(時々SE)をしています。 太陽光発電を自宅に導入したので、そのレビューやNASのひとくちメモを中心に更新していきます。

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