RP8ステップワゴン、旧型のステップワゴンに乗っていたときには2列めは子供を乗せていたせいか、ルームミラーの見え方に特に不満は感じなかった。
最近は妻が2列め左側に座っている関係で、座ったいないときにもヘッドレストを上げた状態になっているので、ルームミラーでの左後方が見えにくいと感じるように。

ということで、そろそろデジタルインナーミラーを使ってみようかと思っていた矢先に、ミラーカム3がまもなく発売、先行予約で若干安くなるということで、つられて購入。
当初予定よりも早く入荷したらしく、少し早めに届いた。
HPを見ると、素人でも30分くらいでできるという触れ込みだったので自分でつけてみることに。
開封の写真はあるけど、設置時の写真はございません・・

内容物は写真の通り。
このドラレコ機能を含むミラーにはGPSはついておりません・・。
そこはついていてほしかった。
ただ、今のRP8は納車時に前後ドラレコを設置済みなので、機能としては完全に丸かぶり。ということでこちらにはGPSは期待しないでおきます。
とはいえ、別売で1万くらいでGPSユニットの発売予定があるとのこと。出たら出たで迷うかも。

■設置
電源は、エーモンのヒューズボックスからシガーに変換するものをNEO TOKYOのHPを参考にアマゾンで予め購入したものを使用。
まずはリアカメラまでの配線の引き回しを実施。
ドア部のゴムを取り外し、助手席はゴムの部分を通し、リアのスライドドアは天井の布?の上をはわし、バックドアまで。
バックドアはじゃばらのなかは通さず、既存のケーブルとタイラップであわせてリアガラスに後ろカメラを設置。
フロントは左側のミラーに隠れて視界に入らない部分に既存のドラレコがついているので、右側に設置。設置したあとで視界に入ることに気が付きちょっと後悔。
電源はヒューズボックスから取るようにするため、どのヒューズから取るか、テスターを当ててみた。
リアのUSB電源なんかが使えそうと思って、+端子のみを気にして接続してみたら、ACCを切っても通電してる!
USB端子自体はACCを切るとちゃんと切れるのに、ヒューズボックスの時点では常時通電しているもよう・・。これに気がつくまでだいぶ時間がかかった。他のヒューズを使ってみたりとか。。
最終的にACCと記載のあるヒューズをテスターで測ると、ACC ON状態のときのみ12V、OFFすると0Vに落ちたのでこれを使うことに。
30分との記載が結局2時間半かかってしまったが、無事設置は完了。

■使い心地
初のデジタルインナーミラーということで。。

こんな感じで映った。自宅駐車場。
走行した時の写真は撮り忘れ。
ふと無意識にミラーを見たときにはちょっと違和感を感じた。やっぱり鏡の場合はフォーカスが遠いけど液晶になると手前にフォーカスしないといけないので、脳?目?の動きとしては異なるもよう。
慣れてくるとそこまで違和感はない感じ。
ただ、一番困ることとしては夜間の雨の日。
雨粒がリアガラスについて、そこに後続車のライトの光が当たると反射しまくってよく見えない。
そのために頻繁にリアワイパーを動かすことに・・。
これはなにか対策したいところ。親水コートすれば良さそうな感じがするので検討中。。

ということで、初めてのデジタルインナーミラー。
夜間でも一応後続車の運転手の顔は少し分かる程度。
覆面パトカーでもなんとなく見分けることはできそう。
しばらく使ってみます。

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hiro

横浜に住むサラリーマン。 メーカー系プログラマ(時々SE)をしています。 太陽光発電を自宅に導入したので、そのレビューやNASのひとくちメモを中心に更新していきます。

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