Google Home、半額だったので今度はminiではなく、無印の方を追加購入してしまった・・。音声はアンプから出してるから音質は関係ないのに。。

ということで、活用編。

テレビを音声で操作。

Raspberry Pi3に昔買ったBuffaloの赤外線送受信機を使ってシステムを組んでみた。
細かい説明をするのは苦手なので、要点だけ。

ラズパイにはubuntuをインストール。色々パッケージが揃っている&使い慣れているため。
さらにnginxをインストール。PHPもインストール。

すでにNASで自宅サーバーをやているため、ドメインは取得済み。DDNSも登録済み。と言う環境。

80番ポートはこのサーバーで使っているので、違うポートでアクセスするとラズパイにフォーワードされるようにルーターを設定。
そして、iFTTTの登場。

「テレビをつけて」というと、Google Home →IFTTT→Webhook→ラズパイ

という経路でラズパイに到着。受けとりはPHPで、Bodyの内容で赤外線の信号を切替えて、テレビに向けて発射。
テレビがつくという算段。

チャンネルごとに赤外線の信号を学習させているので、チャンネル名をGoogle Homeに言うことでチャンネルの切替や電源のON/OFFが可能に。

これで台所仕事中やこたつから出たくないけどリモコンが近くにない場合などに声で操作可能に!

カテゴリー: Google Home

hiro

横浜に住むサラリーマン。 メーカー系プログラマ(時々SE)をしています。 太陽光発電を自宅に導入したので、そのレビューやNASのひとくちメモを中心に更新していきます。

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