今まで55Z730Xという機種を使っていた。
2019年式のものなので、約5年程度。
ここ最近、時々画像が表示されなくなったり、青い縦縞が表示されて、電波も受信できないという状況なので、そろそろ新しいテレビ買うかぁ。。と思い立って、どうせなら最上位機種買ってしまえ!と、初めての有機ELを。


こんな感じの故障(Z730X)。強制リセットで復帰する

ということで、55X9900Nを購入。

本日搬入されてきた。
配線接続系を自分でこなし、各種設定。
今までのZ730も液晶系としては最上位だったのでそれなりに設定があったけど、それ以上に設定が盛り沢山。
タイムシフト関係は今まで使っていたHDDをそのまま使用。ただし、中身は消える。。

■映像
今まで使用していたのも直下型LEDの液晶だったけど、これに比べても明るい。
5年近く使っていたので、今までのテレビも暗くなってきていたのかもしれないけど、マイクロレンズアレイを使用した有機ELは明るい。
子どもも明るすぎて疲れるというので、節電設定にした。
色鮮やかなのが新しいテレビの良いところなので、若干微妙なところ。

■音質
スピーカーが14個もついているということで、今までのZ730の6個に比べると段違い。
YoutubeでB’zの曲を聞いてみたらかなり良い音。
だけど、同時にSonyのアンプ(STR-AN1000)も接続している身からすると、やっぱりアンプを通した音には叶わない。

■タイムシフトマシン
今までのものと使い勝手は変わらず。
レコーダーもタイムシフトリンクで接続。
ただし、これはZ730Xだけかもしれないけど、タイムシフト用noHDDをつけて、タイムシフトの設定をしないとタイムシフトリンク(レコーダーのタイムシフトで録画したものを過去番組表から見る)ができない?
これ、本当はZ730Xだけかもの方にはタイムシフト用のHDDをつけずに、X9900N二録画されているほううから過去番組表から再生しようと考えていたのでちょっと微妙・・。

■ネットコンテンツ
よく使っていたのがYoutubeなので、Youtubeで比較。
カーソルボタンなどを押した感じの動作は、今までのZ730Xよりもだいぶサクサク動くように。
これはCPUの世代が変わった感じがする。
映像エンジンとCPUはおそらく同時に変わるので、Z730X時代と映像エンジンが異なっていることから、CPUがわかっているもよう。
最近、Z730XでYoutube見ているとたまにメモリ不足でアプリが落ちるのでアップデートとしては良かったのかも。
ちなみに、もう一台持っているRegzaである、32V30という機種もYoutubeは見られるけど、激重&しょっちゅうメモリ不足でアプリが落ちる。
これも年々重くなっていくみたい。謎だけど・・。

ということで、届いた初日に色々いじった感想は以上。
今まで液晶テレビを10年以上使ってきたうえで、初めての有機EL。
どんな感じなんでしょう。壊れないで長く使いたいものだ・・。

■おまけ

おまけで付いてきた東芝純正のHDD4TはZ730Xにつけることにした。
上記で出てきた、Z730Xでタイムシフトリンクを行うための生贄に・・


hiro

横浜に住むサラリーマン。 メーカー系プログラマ(時々SE)をしています。 太陽光発電を自宅に導入したので、そのレビューやNASのひとくちメモを中心に更新していきます。

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