Asustor NASがDeadboltに乗っ取られてから、NASをインターネットのサーバーにするのはやめよう。ということで、一時的に8年前のWindows PCにメールサーバーとwordpress+Let’s encryptを導入して運用。

Windowsということで、ネットに溢れる情報が少なめ。
唯一うまくいかなかったのがLet’s encryptとapacheの関係で、自動更新の時にどうしても手動でHTTPサーバーの方を起動してやらないとうまくいかなかった。
この件を調べているうちに、Linuxなら簡単に自動更新ができるという情報がたくさん。やっぱりLinuxの方がいいなー、と。

ということで、前から気になっていたNUCを調べ始めた。
そんな中で、ヤフオクにIntel NUC10が6.5万で出品されていた。
その時、ヤフオクのクーポンで5000円引きだったので、迷った挙句落札。
型番はBXNUC10I7FNHというもの。
第10世代Core i7が乗ったもので、M.2 SSD 256GB、メモリー32GB、HDD 2TBが載っているもの。

2日後に手元に届いた。

テレビラックの中に、他のNASなどと並べて設置した図。

一応Windows11 Proが入っている(途中までセットアップ済み)とのことだったので、動作確認がてら念のため起動。
最初予期せぬエラーが出て再起動。大丈夫か??と思いつつ。
再起動後は普通にセットアップが始まり、マイクロソフトのアカウントと紐付けたら、ライセンスはOKになった。
Windows10のPCではマイクロソフトのアカウントと紐づけていたものの、なぜライセンスOKとなるのかはよくわからず・・。
まぁマイクロソフトがOKといっているなら良いか。と。
一通りベンチマークとか取ってみたりして。
微妙にM.2 SSDの性能は低い(Readで1.5GB/s)な、と思いつつ。

Windowsはおまけみたいなものだったので、ひとまずUSBスティックにリカバリーディスクを作成して、Ubuntuをダウンロードして準備。

ということで、別記事であまり役に立たない情報をつらつら書きます。

 


hiro

横浜に住むサラリーマン。 メーカー系プログラマ(時々SE)をしています。 太陽光発電を自宅に導入したので、そのレビューやNASのひとくちメモを中心に更新していきます。

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です