2016年9月に建売一戸建てを購入したわけですが、それ以降ちょくちょく太陽光発電の訪問販売が来ていました。
しかし、来るたびインターホンだったり玄関に出てだったり、門前払いしていたわけですが・・。
今回はそもそもうちの屋根の上には何kwのパネルが乗るのだろうか?と疑問に思って話を聞いてみることに。
家の屋根が乗っている設計図をコピーして渡し、見積もってもらうと・・。
パナソニックの HIT245アルファというパネルで4.760kw載るとのこと。
まぁまぁな発電量らしい。
内訳は、
VBHN245WJ01 | 16枚 |
VBHN120WJ01 | 7枚 |
とのこと。
費用の方は、最初の見積もりで、パネル以外に
屋外用パワコン | VBPC244B(4.4kw) |
モニター | VBPM372C |
電力検出ユニット | VBPM372 |
架台 | – |
工事費 |
合計178万。
シミューレーションによると、
年間推定発電量 | 5290kWh |
年間推定発電金額 | 144,985円 |
現状の電気代8,000円とすると、導入後の電気代は4,762円(差額3238円)
昼間の使用量を1,500kwhとすると、売電量は3,790kwh。
売電金額は28円/kwhで計算すると、年間で106,120円。
これらから計算すると、月々12,081円のメリットが出る。
それを15年ローンで返すと、月々581円メリットが出ますよ。
とのこと。
説明を受けて、帰った後よーく考えてみると、太陽光発電の固定買い取りは10年間。
今回のローンシュミレーションは15年間。
5年間は581円のメリットどころか、月々の支払額11,500円に対して支出のほうが大きいじゃないか!
ということに気が付き・・。逆にいくらなら10年間でもとが取れるのかを計算すると、ローンの金利を考えると本体価格135万ならもとが取れることに。
これを計算した上で、次の週に再度交渉しよう。
と決意してこの週は終わり。
続きます。
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